サーフィン
フィリピンといえば、ダイビングやシュノーケリングなどのマリンスポーツが人気ですが、実は、“サーフィン発祥の地”と言われているくらいサーフィンに適した海があるのをご存知ですか? 主に、ミンダナオの北東部にある「シャルガオ島」、ルソン島にある「ラ・ウニオン」や「アウロラ」、「カタンデュアネス」などがサーフスポットとして有名です。
その中でも特に、”サーフィンの首都”として知られているシャルガオ島は、サーフィンをするのに絶好のロケーションとして人気で、毎年9月にはワールドクラスの「シャルガオ サーフィン杯大会」が開催されているほど。大会時には、世界中から約100名を超えるサーファーが集まり、クラウド9の極上の波に乗って勝敗を競います。
クラウド9とは、ジェネラルルナに位置するサーフポイントのこと。いつ訪れても波があり、チューブ波といわれる巻波が楽しめると、サーファーたちから大人気。
ベストシーズンは9月〜3月で、ハイシーズンの10月には波の高さはピークとなります。
POINT:ハイシーズンは波が高くなるため、サーフィン初心者の方は10月をはずした時期に行くことをおすすめします。
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