空港情報

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ニノイ・アキノ国際空港 Ninoy Aquino International Airport

日本からの直行便が乗り入れているのは、マニラにあるニノイ・アキノ国際空港(通称NAIA)。
第1ターミナルは、日本航空やジェットスター航空、デルタ航空等の国際線専用ターミナル。
第2ターミナルは、フィリピン航空専用のターミナルで国際線・国内線が運航しています。
第3ターミナルは、全日空、デルタ航空、セブ・パンフィック等の国際線・国内線及び、エアフィル・エクスプレスの国内線が運航しています。
各ターミナルから車で約30〜40分のところに国内線専用の第4ターミナルがあります。
空港タクシーは、料金前払いのクーポン制です。一般のタクシーより割高ですが安心して利用できます。
HP:https://www.miaa.gov.ph/miaa/

マクタン・セブ国際空港 Mactan Cebu International Airport

マニラのニノイ・アキノ国際空港に次ぐ、フィリピン国内で2番目に大きい空港でマクタン島のラプラプ市に位置しています。2018年6月には、新ターミナル(第2ターミナル)がオープンし、約1250万人の観光客の受け入れが可能になりました。
日本からは成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港から直行便が運行しており、所要時間は約4時間〜5時間。
ターミナル1は主に国内線、ターミナル2は主に国際線が運航しています。日本からマニラ経由のフライトを利用する場合はターミナル1、直行便やマニラ以外を経由するフライト場合は、ターミナル2での運航となります。
空港タクシーは、料金前払いのクーポンタクシーとメータータクシーです。なお、マクタン島のホテルまで20分〜30分、セブ市内まで40分〜1時間。
HP:http://mciaa.gov.ph/

パングラオ国際空港 Panglao International Airport

ボホール州・パングラオ島にあるフィリピン初のエコ・エアポートで、タグビララン空港に代わり2018年11月に開港されました。
特徴としてエコ・エアポートのコンセプトの下、日本の優れた環境技術を活用して、太陽光発電システムの配備や、LED照明、高効率空調システムの設置など環境配慮型の空港です。
国内線にはフィリピン航空、セブ・パシフィック航空、フィリピン・エアアジア、エア・ジュアンが運航しています。国際線はチェジュ航空、PAL エクスプレスのみ運航しており、日本からの直行便はありません。

クラーク国際空港 Clark International Airport

ルソン島パンパンガ州マバラカット市のクラーク経済特別区内に位置しています。
日本からは、成田国際空港からセブ・パシフィック航空が、関西国際空港からジェットスター航空が直行便を運航しています。

エルニド・リオ空港 El Nido Lio Airport

エルニドへは、ニノイ・アキノ国際空港(マニラ)、マクタン・セブ国際空港(セブ)、クラーク国際空港(クラーク)、ゴードフレード P. ラモス空港(ボラカイ)、ボホール、プエルトプリンセサからアクセスが可能です。

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