フィリピンの概要

フィリピンの概要

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7,641の島々からなるフィリピンには、美しいビーチ・リゾートが散在しています。 高級リゾートタイプから自然そのままの美しさを生かした素朴でトロピカルムード満点のものまで、 その種類も豊富です。マリンスポーツをはじめ、スパ&エステ、ショッピングなど、フィリピンはバラエティ豊かな楽しみ方のできるプレミアムリゾートアイランドなのです。フィリピンは歴史的にも非常にユニークな国で、ヨーロッパ (スペイン)とアメリカ、それにアジアの生活様式と文化が一堂に会しています。首都マニラは、国際的な大都会としての顔と800年以上にわたる歴史の街としての顔も併せ持っています。 マニラをはじめ、フィリピン各地には、往時を偲ばせる史蹟が数多く残されています。東京からマニラまで約4時間、日本最西端の与那国島からフィリピン最北のイアミ島の間はわずか480kmしか離れておらず、時差も1時間しかありません。 また、戦国時代から続けている貿易や江戸時代における朱印船貿易、フィリピンに流された高山右近のようなキリシタンたち、そして、1903年から始まったフィリピンの南にあるダバオでの日本人移民など、フィリピンは日本に関わりの深い国でもあります。

国名:
フィリピン共和国(Republic of the Philippines)
首都:
マニラ
人口:
1億98万人
政治体制:
共和制
面積:
29万 9,404 km2(日本の約8割)
気候:
フィリピンの気候は、 亜熱帯~熱帯性で、比較的雨が多く、穏やかな風が吹きます。季節は6〜10月の雨期、 11〜2月の涼しい乾期、3~5月の暑い乾期の3つに分かれます。 マニラの気温は21〜32℃で、 年平均気温は27℃です。 最も涼しい月は1月、最も暑い月は5月です。 気温・湿度とも4月と5月が高くなりますが、マリンスポーツと山のトレッキングに最適のシーズンです。 また、カラフルな祭りも多く開催される季節でもあります。
言語:
フィリピン語。英語は公用語であり共通語として広く使われています。

通貨・為替レート・物価::
通貨単位はフィリピンペソ(Philippine Peso)。補助通貨はセンタボ (C)。1ペソ(P)=100センタボ(C)。2019年1月現在、P1=2.04円。日本より物価が安く、お得感が感じられるものが多いです。
宗教:
全体の約93%がキリスト教徒で、 その内の約83%がローマン、カトリック教徒です。
電圧・プラグ:
220V、60HZ。 プラグは日本と同じAタイプがほとんど。100-240V対応でない電気製品を使うときには変圧器が必要です。
喫煙・飲酒:
屋外での喫煙,飲酒は罰則が課せられる。レストランでの喫煙も禁止されていることがほとんど。
フライト・時差・ビザ
札幌・成田・羽田・大阪 名古屋・福岡からマニラへの直行便が出ています。所要は4~6時間。時差はマイナス1時間。30日以内の滞在であればビザは不要。
チップ:
マニラ主要エリアのレストランでは、伝票にサービス料が含まれている場合が多いです。チップを支払う場合は、料金の10%程度が通当。

電話のかけ方

空港やデパートなどの公衆電話、ホテルの客室の電話、電話局などから、国内電話・国際電話がかけられます。市内通話はカード式公衆電話で3分2ペソ(約4 円)、雑貨店の店頭の電話を借りる場合は3分5ペソ(約10円)。カード式公衆電話は国際電話をかけることもでき、500ペソ(約1000円)のカードで約13分の通話が可能です。テレホンカードはコンビニエンスストアなどで購入できます。

フィリピンから日本への国際電話のかけ方

(東京(03)1234-5678の場合)
国際電話識別番号+日本の国番号+市外局番(最初の0を取る)+相手の電話番号
00+81+3+1234-5678

日本からフィリピンへの国際電話のかけ方

(フィリピン(01)234-567の場合)
国際電話会社の番号+国際電話識別番号+フィリピンの国番号+相手の電話番号(市外局番の最初の0を取る)
KDDI 001
NTTコミュニケーションズ 0033
日本テレコム 0041
010+63+1234-567

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