スービック

スービック

Subic

かつて世界最大といわれた在外米海軍基地があったことで有名です。1992年にフィリピンに返還され、現在はスービック・ベイ・フリーポート・ゾーンとして生まれ変わりました。このスービック・ベイ・フリーポートは、アジアの中心に位置し、アジアの主要都市へのアクセスが容易であること、海路または空路でのアクセスが容易であること、そして何世紀にもわたって培われてきたグローバル・アクセスの経験が評価され、多くの外国企業が進出し、いまや一大産業タウンになりつつあります。現在、総面積約6万haの跡地に複合リゾートの開発中。観光開発も盛んに行われ、ホテルやレストラン、ゴルフ、乗馬、テニス、クルージング、免税店などの施設が揃っています。
空港の南側にはヒドゥンビーチ、ミラクルビーチ、ナバサンビーチ、空港の裏側にはオフィサーズビーチ、オールハンズビーチなどがあり、バリオバレットには、ルソン島でも有数のビーチであるバロイ・ビーチがあります。
スービック湾には、アメリカ、スペイン、日本の船が20隻ほど沈んでおり、沈船ダイビングのスポットとしても人気です。1891年にアメリカで進水した巡洋艦「USSニューヨーク」、スペイン統治時代の船「エルカピタン」と「サンクエンティン」、日本の捕虜船「大漁丸」と貨物船「清安丸」などが有名です。

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