マニラをはじめ、フィリピン国内に60店舗あまり展開するフィリピン料理店。主にパンパンガ州の料理が多くメニューに並んでいます。
名物は、フィリピンを代表するデザートのハロハロ。色鮮やかなハロハロが多い中、「ラゾンズ オブ グアグア」のハロハロは、サバ(調理用バナナ)とマカプノ(胚乳に糖分が多い希少種のココナッツの実)を甘く煮たものに、牛乳、氷を混ぜ、その上にレチェフランをのせたシンプルなもの。シンプルゆえにファンも多く、幅広い年齢層に人気です。
その他にも、パンシット(フィリピン風焼きそば)やシシグ(豚肉の炒め物)など、定番のフィリピン料理を食べることができます。
主要なショッピングモールや商業施設に出店しているため、観光やショッピングの合間に気軽にフィリピン料理を食べるならおすすめです。