ボホール島はビサヤ諸島の中心部に位置するフィリピンで10番目に大きい島で、リゾートの目の前には美しいハウスリーフが広がっています。ボートでアクセスできる周辺にはバリカサグ島、カビラオ島などのいくつかの小島があり、そのすべてが豊富な海洋生物の宝庫。クマノミをはじめ、カエルアンコウ、ハナヒゲウツボ、カニハゼ、ウミウシや甲殻類など人気者がズラリ。
(バリカサグ島では、高確率でギンガメアジの群れやウミガメを見ることができたり、カビラオ島ではハンマーヘッドシャークの群れを観察することもできます。)
<見られるシーズン>
通年。
<ダイビングスキルレベル>
誰でもOK。
<ダイビングスケジュール>
早朝からナイトまで何本でも。基本は3本。
<ダイビングサービス>
タグビラランからパングラオ島にかけて大小のリゾートがあり、サービスも併設しています。日本人経営のお店も多数あります。
<絶対に潜りたいスポット>
バリカサグ島でサンゴ礁、ギンガメアジの群れを、「カリパヤン」はマクロ生物、「アルコ」では地形を狙いましょう。