ロハス大通りの中央に位置し、マニラ湾を埋め立ててつくられたフィリピン芸術の殿堂。フィリピン人の建築家レアンドロ・ロクシン氏がデザインした建築で、今ではフィリピン国内で長い歴史を持つ芸術総合施設。館内には、国際的なオペラ、バレエ、コンサートの会場として使われる大・中・小の3つの劇場をはじめ、博物館やギャラリー、オフィスなどが併設されています。博物館では、フィリピンの民族衣装や民芸品等が展示されており、フィリピンの文化を知ることができます。