フィリピンを代表するIT産業の特別地区です。もともとラフグ空港のあった約27haの場所に、国内外のソフトウェア研究開発会社や、アウトソーシング会社、コールセンターなどの企業が集まり、2000年にフィリピン経済区庁よりIT産業の街として認められています。特にアウトソーシングとコールセンターについては、世界トップクラスの人材や最先端技術を駆使して24時間年中無休サービスに対応しています。区画内には、24時間営業のダイニングや、セブ最大のショッピングモール、レジャー施設があり賑わいをみせています。そのほかにもレジデンスや医療施設なども充実しています。