フィリピンで最も標高の高い山として有名なアポ山は、ミンダナオ島南東部にあるソルファタール型の休眠成層火山です。海抜2,954メートルの標高を誇り、豊かな動植物と地質学的な遺跡に恵まれ、フィリピンの国立公園に指定されています。アポ山での登山トレッキングの後は、丘のふもとにある温泉で疲れた身体を癒すこともできます。