EXILE/GENERATIONS/PKCZ®︎の白濱亜嵐が9日、フィリピン観光省よりフィリピン観光大使として任命された。フィリピン観光大使を男性が務めるのは初となる。

フィリピン人の母と日本人の父を持つ白濱は、フィリピンをもう1つの故郷とし、日本での活動の中でもフィリピンの公用語であるタガログ語を使用したり、フィリピンの文化を紹介するなど、日頃よりフィリピンに対する想いを伝えてきた。そんな白濱に、今後もルーツであるフィリピンと日本の「架け橋」となり、日本の皆さんにフィリピンの魅力をもっと伝えてもらいたい、ということから今回、フィリピン観光省が白濱を観光大使として任命した。

来日中のフラスコ観光大臣との任命式が執り行われ、自身の故郷についてや、フィリピンのお気に入りの飲食店について英語やタガログ語を交えて対話し、フィリピンへの愛を伝えた。その後行われた観光業界の会合にも出席し、同じく来日中のフィリピン共和国 マルコス大統領との挨拶も行った。

今後白濱はフィリピン観光大使として、日本にフィリピン旅行の魅力や文化を伝えるべく、多彩なイベントの企画や、フィリピンでのイベント開催など様々な活動を精力的に行っていくとのこと。

【ティザー映像】

https://youtu.be/mNtVwXcaA24

【フィリピン政府観光省 公式HP】

https://philippinetravel.jp/

 

【白濱亜嵐 プロフィール】

2012年11月、GENERATIONS のパフォーマーとしてメジャーデビュー。2014年4月にEXILE新パフォーマーに決定し、EXILEに加入。GENERATIONSのリーダーも務めながら、EXILE/音楽クリエイティブユニット PKCZ®のメンバーとして活動している。

俳優としての活躍も期待されており、ドラマでは「小説王」(19)、「M 愛すべき人がいて」(20) 、「泣くな研修医」(21)、映画では「ひるなかの流星」(17) 、「コンフィデンスマン JP プリンセス編」 (20) 、「10 万分の1」(20) など数多くの作品に出演。

近年では自身での楽曲制作も手掛けており、PKCZ®での作曲活動の他、6人組ガールズグループBiSHへの楽曲提供など積極的な活動に注目が集まっている。

2022年4月には、オランダの音楽レーベル「STMPD RCRDS」から、日本人としては初めてとなるデジタルシングル「Facts」をリリースし、海外ソロデビュー。同曲は2022年 世界のトップエレクトロハウス トップ20にランクインした。

2021年にはForbes JAPANが選出する、 世界に多大な影響を与える 30 歳未満の30人「30 UNDER 30 JAPAN 2021 」を受賞。

国内外を問わないマルチな活動で、今後更なる活躍の場が期待されている。

 

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