ドン・マリアーノ・レデスマ・ラクソン氏が、若くして逝去した妻のマリアを偲び建てた大邸宅。

ネオロマネスク様式の柱が点在するイタリア建築の建物は、外壁の柱にマリアを象徴する「M」の文字が刻まれていたりと、妻への深い愛を見てとることができます。

邸宅として一族が暮らしていた後、第二次世界大戦の初期に、アメリカの指揮下にあったゲリラ軍が、占領下の日本軍が司令部として使用しないようにするために火をつけたことから全焼。戦後は、一般公開されるようになり、現在では「フィリピンで最高のランドマークのひとつ」と称されています。当時の面影を残す大噴水も必見です。