マテラ地区に位置する隠れ家レストラン「パープル・ヤム」。アメリカのブルックリンで20年間レストランを経営していたオーナーのエミイ・ベサ氏が「フィリピンの為に何かしたい!」という思いで、2014年に生家をプライベートダイニングとしてオープン。外観、内装共に1940年代のクラシカルな雰囲気。食材へのこだわりから完全予約制で旬の食材を使用することからメニュー表はありません。使用する食材は、旬なものであることはもちろん、塩や酢など調味料に至るまでこだわりを感じられ、食材の魅力を存分に味わえます。自分の好きな物だけを詰め込んで作ることができるフィリピンの名物デザート「ハロハロ」の美味しさも格別です。⠀