1882年に珊瑚石を使って建てられたカミギン州サガイの町にある教会。環境に配慮した材料を使用していることから「緑の教会」と呼ばれることもあります。教会内には、流木のシャンデリアをはじめ、サワリ(竹の皮を編んだもの)とレンガで作られた祭壇や観葉植物が出迎えてくれます。