かつて陸にあったこの場所(墓地)は、1871年に起きた火山噴火によって、海面下に沈んでしまいました。墓地に眠る死者を追悼するために、1982年に巨大な白い十字架が建てられました。今では、カミギン島の歴史を示す象徴的なランドマークになっています。十字架まではボートでアクセスが可能。
なお、この場所はシュノーケリングとしても人気があり、奥に行けば行くほど、海の生物やカラフルなサンゴが豊富です。