セブ市のビバリーヒルズに位置し、紀元前600年の中国の思想家である老子を祭った寺院。99段の階段を登った寺院では、運勢を占ってもらうこともできます。なお、道教の儀式は毎週水曜日と日曜日に行われます。
赤と緑を基調とした極彩色の建築方式が印象的で、最上部からはセブ市内が一望できます。道教寺院の近くには仏教寺院の「プーシアン寺院」、小高い丘ラフグのピースバレーには、薬効があると信じられている泉水を持つ「へブンリーテンプル·オブ·チャリティー」が建てられています。